介護保険料減免
減免申請をしましょう
法律で決められた介護保険料減免
次の理由で保険料の納付が困難になったとき、保険料が減免される場合があります。
●震災、風水害、火災などの災害により住宅、家財等に著しい被害を受けた場合(減免)
●死亡、心身の重大な障害、若しくは長期間の入院、事業または業務の休廃止、事業における著しい損失、失業などにより生計中心者の所得が前年に比べて大幅に減少した場合(軽減)
介護保険料の独自減免
介護保険料の独自減額制度を多くの市町村が実施しています。制度内容は市町村によって違いますので、各市町村の介護保険課に問い合わせをして申請しましょう。
例えば、大阪市(2022年度)の場合は…
介護保険料第1・2・3・4段階、その他の方で、世帯年間収入1人150万円(以降1人ふえるごと48万円加算)以下(介護保険料や介護サービス利用料を控除)で自宅以外に不動産を持たず預貯金350万円以下で扶養をうけず介護保険料の滞納がなければ第4段階の半額に引き下げます。
介護保険料独自減免制度のある大阪の自治体(2022年度)
大阪市、八尾市、柏原市、東大阪市、豊中市、池田市、茨木市、摂津市、高槻市、吹田市、堺市、高石市、泉大津市、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、和泉市、泉南市、阪南市、忠岡町、熊取町、岬町、松原市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市、太子町、千早赤阪村、枚方市、交野市、大東市、寝屋川市、島本町、くすのき広域連合(門真市、守口市、四條畷市)
※実施していないのは箕面市、豊能町、能勢町、河南町、田尻町