大阪社保協FAX通信 第1027号 2013.1.31
2月3日「ヘルパーとケアマネのつどいin大阪」事前申込100人超える〜どなたでもご参加いただけます!!
大阪社保協がよびかけ実行委員会形式で準備をすすめている「ヘルパーとケアマネのつどいin大阪」が2月3日(日)の午前中、堺市総合社会福祉会館(南海堺東駅すぐ)で開かれます。
大阪社保協からは、堺市や泉州地域の介護事業所を中心に案内をしていますが、すでに事前申込は100人を超えました。
ヘルパーやケアマネだけでなく、介護保険を利用している方やご家族、そして介護保険に関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
ヘルパーとケアマネのつどい in大阪 −老いても地域で楽しく暮らせるように− 日 時:2013年2月3日(日) 午前9時30分から午後12時30分まで *受付は9時から、 5階大研修室にて 会 場:堺市総合福祉会館 南海堺東駅徒歩10分 参加費:1000円(資料代含む) 大阪社保協・よりよい介護をめざすケアマネジャーの会会員は無料 日 程:9時30分〜11時30分 分科会(大研修室、第1,2,5会議室) 11時45分〜全体会 (大研修室) 主 催:ヘルパーとケアマネのつどいin大阪実行委員会 お問い合わせ/申込は大阪社会保障推進協議会まで Tel06-6354-8662 fax06-6357-0846 osakasha@poppy.ocn.ne.jp 分科会 1)
あらゆる制度と社会資源を使って暮らし丸ごと支援しよう! レポーター:勝部麗子さん(豊中市社会福祉協議会事務局次長・厚生労働省「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」委員) 2)
ホームヘルプここまでできる〜介護保険制度の訪問介護の活用について考える〜 助言者:日下部雅喜さん(大阪社保協介護保険対策委員) 3)どう利用者とどう向きあったらいいの? レポーター:山本さつきさん(堺市西第一地域包括支援センター) 助言者: 内海聡子さん(大阪社保協よりよい介護をめざすケアマネ・ヘルパーの会事務局長) 4)生活援助は必要だ〜支援の専門性とは〜 レポーター 佐伯重行さん(利用者・年金者組合大阪狭山支部) 青木正行さん(結 いの里ヘルパーステーション) 助言者:桜庭葉子さん(京都ヘルパー連絡会) 5)精神障害をもつ人たちの暮らしの支援について〜まず精神障害の理解からはじめよう 助言者: |
来年度から子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンの定期接種化、妊婦健診恒常化へ閣議決定〜財源は普通交付税措置で。
1月27日の「平成25年度における年少扶養控除等の見直しによる地方財政の追加増収等の取り扱いについて」(三大臣合意)がとりまとめられ、さらに29日に来年度予算案が閣議決定されたことをうけ、厚生労働省と総務省からの通知が発出され、子宮頸がん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌の定期接種化と妊婦健診の向上化が決定しました。財源はいずれも普通交付税措置となります(今年度の不交付団体は摂津市と田尻町)。
2月9日「地域社保協活動者会議」にご参加を!!
3月2日(土)午後2時からの「大阪社保協第23回総会」(大阪府保険医協会M&Dホール)を控え、大阪社保協では来年度活動方針などの議論をはじめています。今年は総会後に「20周年記念レセプション」も企画しています。
2012年度は都島社保協が結成され、現在49の地域社保協が活動をされています。さらに、4月には熊取町社保協が結成予定です。
2月9日には「2012年度地域社保協活動者会議」を開催いたしますのでぜひご参加ください。また、地域社保協結成を目指しておられる地域からのご参加もよろしくお願いいたします。
なお、別紙の地域社保協活動報告用紙を2月4日(月)までにFaxまたはメールでお寄せください。(なお、この報告用紙の集約は総会資料にも入れますので必ず提出してください)
★日 時 2013年2月9日(土)午後2時〜5時
★会 場 国労会館2階会議室
★内容 @「第23回総会議案」に対する討議
A地域での社会保障運動についての交流
Bその他
2012地域社保協活動報告用紙
□地域社保協名 記入者名
☐体制 会長 (団体名 )
副会長
事務局長
加盟団体数 個人会員数
□機関会議の開催
・会議の定例化ができている。 幹事会 事務局会議 その他
・定例化できていない。 最終会議開催日 年 月
□定例宣伝行動の実施
・定例宣伝ができている。 今年度の実施は
・定例宣伝が出来ていない。
□今年度(2012.3〜)の学習会等の開催状況〔予定も含め、日時、テーマ、参加者数をお書きください。〕
□自治体キャラバン行動以外の自治体交渉・懇談等の実施。〔社会保障要望、国保減免、介護保険料減免など〕
□今年度取り組んだ、または現在取り組んでいる署名
・ 署名名 集約数 筆
□2012年度・2013年度の重点的な取り組み
☐組織運営で大切にしていること、または悩みなど
* 2月4日までに